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「はい。そうらしいです。」
琉は、話しを聞いて食堂に入って食事を取る。
「…起きなきゃ……」
ドサッ!
「あっ!!」
乃依は、ベッドから起きようとしたが腰が抜けて起き上がれず再びベッドに倒れた。
乃依は、そのまま深い眠りに入る。
「ほら、さっさと車出せ!」
言われて訝玖は、車を出して琉が通う学園に向かう。
「では、学園長と逢って来ます。」
車を降りた琉に言って訝玖は、別の入り口から学園内に入って行った。
「訝玖、良く来たね。」
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