正体不明

13/13
前へ
/15ページ
次へ
それは 一瞬の事だった… 【ぎゃーーー。】 目の前にいた悪魔が 前に走ったと同時に そこら辺にいた沢山の死神達が皆悲鳴とも言えない叫び声を出し闇の中へと姿を消した。 どっ、 どうなってんだよ。 まだ この場の状況を把握出来ていない俺は…ただ目の前に立つ悪魔に視線を送るしかなかった。
/15ページ

最初のコメントを投稿しよう!

75人が本棚に入れています
本棚に追加