26人が本棚に入れています
本棚に追加
な、なんでこんな事に・・・
「お姉ちゃんもっとしっかりするのだ！」
「そ、そんな、もうダメ」
「ダメじゃないのだ！しっかりしないとだめなのだー」
そんなぁー理不尽でよ鈴々ちゃん
「鈴々ー何をやっているんだ？」
「っあ、愛紗ー！雫お姉ちゃんを鍛えてる所なのだ！」
「雫お姉ちゃん？いったい誰だ？」
「えっとーなんだっけ？」
「鈴々ちゃんしっかりしてよ・・・」
「お姉ちゃん、愛紗に説明してなのだ」
「わかったよ、えっと私は星の部屋で星と一緒に暮らす事になった椎野雫です」
「星と？」
「はい」
雫は星と出会ってからの事を愛紗に話した。
「ほう、あの星が真名を授けるとは、よほどの腕の持ち主と見た、一度私と手合わせ願いたい」
「む、無理ですよ・・・、それよりなんて名前なんですか？鈴々ちゃんの呼んでるのは真名なんですよね？」
「ああ、鈴々が呼んでるのはたしかに真名だな、私は関羽と申します」
「関羽さんですね」
「はい、それで手合わせお願い出来ますかね？」
な、なんでこんな事に・・・
「お姉ちゃんもっとしっかりするのだ！」
「そ、そんな、もうダメ」
「ダメじゃないのだ！しっかりしないとだめなのだー」
そんなぁー理不尽でよ鈴々ちゃん
「鈴々ー何をやっているんだ？」
「っあ、愛紗ー！雫お姉ちゃんを鍛えてる所なのだ！」
「雫お姉ちゃん？いったい誰だ？」
「えっとーなんだっけ？」
「鈴々ちゃんしっかりしてよ・・・」
「お姉ちゃん、愛紗に説明してなのだ」
「わかったよ、えっと私は星の部屋で星と一緒に暮らす事になった椎野雫です」
「星と？」
「はい」
雫は星と出会ってからの事を愛紗に話した。
「ほう、あの星が真名を授けるとは、よほどの腕の持ち主と見た、一度私と手合わせ願いたい」
「む、無理ですよ・・・、それよりなんて名前なんですか？鈴々ちゃんの呼んでるのは真名なんですよね？」
「ああ、鈴々が呼んでるのはたしかに真名だな、私は関羽と申します」
「関羽さんですね」
「はい、それで手合わせお願い出来ますかね？」
「それだけは駄目です！！死んでしまいます！」
「そんな大袈裟な、死にませんよ」
（なぁ雫ちょっといいか？）
「なによ夕！今私のこれからが掛かってるの！邪魔しないで！」
（いや、ちょっと俺に任してみろ）
「任せるって何を！」
（少し目を閉じてくれないか？）
最初のコメントを投稿しよう！