初恋②

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あなたのニオイが ハナ先を霞めると ボクの心の音は 忙しくなってしまいます あなたの声が 耳元をとおりすぎると 僕の頭は オーバーヒートしてしまいそう あなたと目を合わすことの出来ないボク いつも顔を赤らめ そっぽ向いてしまいます でも もし あなたがこんなボクでも 気になるなって 一緒にいたいなって思ってくれるなら 少しでもいいから ボクの強がりに気づいて下さい
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