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「そうかな…Yはやっぱり長い髪が好き?」
「どんなTちゃんでも大好きだよ!!」
即答されたから 嬉しいのとびっくりしたのとで 軽く涙目になった。
ごまかすように
「俺も大好き!」
と 抱きついた。
「ありがと。」
そう言って 俺の後頭部の髪を優しく撫でてくれた。
落ち着いてから 夕食食べて 二人でまったりした。
髪が短いのは なんか気になるけど―
どんな俺も好きだと言ってくれたから…
伸びるまで頑張れそうです!!
我ながら 単純―。
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