*Ⅰ~蘇った新撰組~*

13/16
前へ
/61ページ
次へ
パーーンという肌と肌がぶつかる乾いた音がした 顔面破壊☆ 普通ならそうなる筈だったよ? 幹が拳を降り下ろす瞬間の事、後ろにいた筈の左側に居た女がニコニコ笑ってる女の前にスッと出て幹の拳を片手で受け止めた 幹「……なんだお前?」 幹はかなり動揺している なにせ幹の最強パンチが片手で受け止められるなんて前代未聞な事だ 『……弱い…』 幹「ぇっ…「幹、伏せろ」 巧が幹の拳を掴んでいる女に殴り掛かろうとした 『チッ…』 さすがに対応しきれないと思ったのか女が舌打ちした 秋(顔面破壊やり直しってか♪) こんな俺の考えも結局は覆されちまうんだ(呆)
/61ページ

最初のコメントを投稿しよう!

42人が本棚に入れています
本棚に追加