夜風

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夜風がカラダを通りぬける 寒さと涼しさの間 季節により変わり 変わり続ける 同じ風がふくことはない 気持ちが良ければ のらない時もある 心がうずく ふと 通り抜けてるだけの風が 耳元でささやいた 『なにみてるの?』 びっくりした 心まで通り抜けるなんて、、、 『ふふ、、、』 笑うとひゅっと風が目の前をすぎる 『大丈夫。』 そういって夜風は朝風になっていく あぁ…もうこんな明るかったんだね
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