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『一晩って 泊まるって事だよね…えっ/////// ぼ、僕…心の準備が…ど、どうしよう…///////』
ジェジュンが 悶々と考えている中 ユンホの電話は終わった。
「良かった。 お母さんの許可が出たぞ。って ジェジュン?」
真っ赤な顔で ぼおっとするジェジュンを見て ユンホは吹き出す。
「あははははっ どうした?」
笑い出す ユンホに気がついたジェジュンは 更に赤い顔で 俯く。
そんなジェジュンにユンホは優しく微笑むと
「心配するな。 襲ったりしないから…。俺は 一晩かけて お前をもっと良く知りたかっただけだから…」
そう言った。
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