心配事

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「ユノ先生!!//////」 ベッドには 水色のパジャマを着た ジェジュンが 座っていた。 ユンホは ベッドに近寄ると ぎゅっと ジェジュンを抱きしめた。 「ひゅ~ぅ!!////」 ユチョン達が 抱き合う2人を 冷やかした。 「ユノ‥先生?」 「良かった……心配したよ…ジェジュンが入院したって聞いて 心臓が潰れるかと思うぐらい…心配した…」 ジェジュンを抱きしめて ユンホは もう一度 大きく深呼吸した。 「…ごめんなさい 先生。僕…」 そう言って 黙ってしまったジェジュンの体を そっと離したユンホは 優しい笑顔を向けた。 「いいよ…ジェジュンの顔 見たら 少し安心したから」 そう言って ユンホは ジェジュンの頭を 優しく撫でた。 .
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