君といた日

2/2
2人が本棚に入れています
本棚に追加
/2ページ
夕暮れに浮かぶ雲 ずっと一緒に見てたい でも君はもう居ない 初めて君に嘘をついた 君が居なくても平気なんてさ 僕はどうしてこんなにダメな人間なんだ 君をキズつけてしまった でも こんな僕を助けてくれた どうして君はそんなに優しいの 僕はずっと泣いた たとえ離れていても 君をずっと忘れない 君と出会ってもう5年経つんだね 君の事だから一緒に居れたら嬉しいって 言ってくれるんだよね 僕にもっと甘えていいんだよ もっと君を見つめていたい 君を愛してる なのになんで 離れて行くの? 君は優しいから僕から言うよ さようなら 次会う日まで元気でね 今でも君の事を思い出すあの日君といた冬の景色を
/2ページ

最初のコメントを投稿しよう!