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すると
視界はぼやけて 目の前が真っ暗になった。
真っ暗な視界は段々はっきりしてきた。
瞼を開くとそこは元のバスの中だった。
隣には雫が寝息を立てて寝ている。
五月は安心して到着まで寝ることにした
そしてキャンプ地に到着した。
五月は雫を揺すっただが…可笑しい 一向に目を覚まさない。
五月は結局、キャンプを断念し途中でバスを降り、タクシーを拾い雫をなんとか運転手さんに頼んで乗せてもらい、最寄りの病院へ向かった
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