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これはアッツアツ恋愛を描いてます。末永く見てな(^^)
・・・ピンポーン
「は~いっ!」
私はきらら。いつも退屈。
「なぁ~きらら!学校行こや!!」
「あ!わかったよ。るい来てたんだ」
この子はるい。私の親友。口調に少しなまりがある。
「きらら~私もいるよ~」
「あ!ゆい?久しぶり!」
「うん!久しぶり~一緒に学校行こう?」
「うん!」
同じく親友のゆい。優等生デス。
私たちの通うのは魔法学校。魔法の呪文やその意味。この世界の仕組みなどを教わる。
いまやほとんどの魔法人が悪魔に殺されるのを恐怖に魔法学校に通っている。
今では、何が目的かわからないが、悪魔が魔法人を連れさろうとしたりするのが目立つ。天使のおかげでギリギリ大丈夫なのだが・・・天使はしゃべった事は無いが、魔法界守護団体みたいなものもあるんだから世界を守る程強いのだ。
私の知ってるのは天界ぐらい・・・まだまだあるらしいけど。
そんな事を考えてたら放課後。
ドゴーン!!!
「・・・っへ?」
すっとんきょうな声を出した私にゆいとるいは
「なんやろ・・・校庭になんか落ちてきたな。」
「うん。そうみたいね。ほら!きらら行くよ!」
「う、うん・・・」
この後、私たちの人生はどんどん変わっていく・・・
続く。
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