映画撮影 ①
5/42
読書設定
目次
前へ
/
204ページ
次へ
だけど先客が一人いた。いつもの様に窓際に座り本を読む彼女の名は『長門有希』 騒々しく入ってきた俺達にも目を向けない。 俺達はチャイムが鳴ってすぐに出てきたから一番早いもんだと思ってたが……こいつ本当に授業とか出てるのか? 「有希早かったわね」 余り興味なさそうにハルヒは定位置である団長と書かれた机に座る。 「みくるちゃん達早く来ないかしら」
/
204ページ
最初のコメントを投稿しよう!
88人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!