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1993年12月31日⛄
シャック少年19歳の大晦日。
俺は札幌ススキノのキャバ🍷でマネージャーを務めていた。
地獄のよーに忙しかった年末の営業も無事に終わり客がひけた店内でそのままぼーねんかいスターーツ❗🍺🍺😃🍺😃🍺😃🍺😃
ホステス約100人とボーイじゅー数人が飲めや歌え、もめやさせや⁉の大騒ぎ❗
イヤッホホホホ---ウッ‼‼‼
俺1番年下だったから🍺飲まされたのまされたノマサレター❗🍺🍺🍺🍺🍺💨
途中から記憶が途切れ途切れ、実際年が明けたあと店No.1の巨乳ホステスYマ(以下イツモハンチチA)に初めて遭遇した時
『おはようございます😏』
とふつーにゆった俺に周りのみんなは『お前謝れって😓マジ謝れって😓』と謎過ぎるリアクション、
しかも本人は『えー?ホントに何も覚えてないのー?😓』
と衝撃のコメント❗
……それヤったの俺じゃなくて俺の双子の弟しゃくじろの仕業だよきっと。
アゴのカーブが俺と逆でしょ?
とまあそれぐらいの泥酔ターイムでボー年会しゅーりょー😃💕
でも後片付けする上司や部下を尻目に俺は一人音響室の🎤を片手に何か歌ってたような気が🎶……
次にワレにかえった時には男子従業員解散のシーン。
ベンツに乗り込む常務と部長を見送りこれでホントに解散。
俺は部屋の方向が一緒でいつも一緒に帰っていた大好きだった上司、
背が少し低いのがたまにきずだが顔はケンシロウ並のイケメン、
Oクヤマ次長当時24歳(以下チビイケメンA)と二人部屋に向かって歩き出したが、
ン?
待てよ?
ない❗
今日の営業開始前に貰ったボーナスがない❗……
😣やっちゃった、黒服のポケットに入って店に起きっぱなしダァ😖😖
あの💰で切符買って🚃で実家に帰ろうと思ってたのに…
ボーナスあてにしてたから部屋にも金置いてない😖
日付が変わって今は新年元旦の朝、銀行なんてやってる訳ない😖
俺は歩きながら『ボーナス忘れたぁ実家帰れねぇ😠』とエンドレスに呟いた。
するとチビイケメンA『わぁ~ったよ、貸してやるよほらイチマン😡』と救いの言葉と💰💓。
ありがとうございますチビイケメンA❤これで実家に帰れるわぁ😃
と中島公園の前でタクシーを止め倒れるように乗り込む。
はいどちらまで?と運転手。
『札幌駅まで』😵
とゆうダイイングメッセージを残して俺はふかーい深い眠りに落ちた。
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