756人が本棚に入れています
本棚に追加
ある日のこと。
いつものように、
廉の所にいると携帯がなった。
「誰かなぁ…。」
携帯を開くと、
八雲からメールが来ていた。
【次は昼だぜ(・ω・)
先に優花と学食にいってるからな^^早く来いよ(^O^)】
そのメールをみた廉。
「誰コイツ」
「あ…友達の八雲だよ!
廉も一回会ってるよ」
「あぁ、あんときの…。
てか、昼行くの?」
「うん!」
「今日から俺と食わない?」
「え、嫌、でも…
八雲達待ってるし!」
「…勝手に行けば??」
「怒らないでよ(. .;)」
「だって…授業中に
いつでも話せるだろ?
俺はクラス違うのに。」
「……………。
わかったよ。食べるから。」
私は携帯をいじり、
今日から廉と昼を食べることをいった。返信は遅くはなかった。
【彼氏のとこ
いくのもいいけど、
たまには俺達にも
構ってくれ(;_;)寂しいから】
「寂しいって何」
「あ…最近話せないから。」
「何、俺のせいなの??」
「いや、そんなんじゃ…」
最初のコメントを投稿しよう!