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いつもどおり、カーテンの隙間から朝日が視界に入り目を覚ます。
｢ん～……、｣
軽くのびをしベットから足を下ろすと
｢ぷぎゃっ｣
｢あ、わりぃ踏んだ。｣
下でコゲが寝ていることを忘れ、おもいっきり踏んでしまった。
｢っー………｣
｢コゲ……？｣
おそるおそる声をかけてみると
｢リア充…爆発ちろ～……。｣
寝言かよっ!!ww
びびって損したー……
とりあえず布団を畳むとコゲの出てる腹をしまい、朝食を作りに起き上がる。
出来上がった頃に
｢むっち腹へったー｣
目を擦りながらとてとてと歩いてくるコゲ。
本当に子供みたいだ…
｢顔洗っておいで。｣
｢ん。｣
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