勝手に妄想話~第3巻~

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「あなたが亜輝さんだね。兄貴から話きいてるから」 「じゃあ君が瀬野先輩の弟さんだね。タメ同士仲良くしようぜ」 事務所に入ってきたのはどうやら瀬野先輩の弟さんらしい。 あたしが女ってのは亜輝と先輩以外知らないので、うっかり声を出さないように仕事モードに切り替える。 「亜輝ー」 「あ?」 「ネクタイ持ってくんの忘れた。取ってくんねぇ?」 「あぁ、これか。ちょいと失礼」 「うん」 俺は先輩の弟君の前を通り、そらがいる個室の前まで歩く。 「オイ、あけんぞ」 「おー」 ちょうど着替えおわったあたしは個室から出る。 ( ̄□ ̄;)!! ( ̄□ ̄;)!! ( ̄□ ̄;)!! ( ̄□ ̄;)!! ( ̄□ ̄;)!! ( ̄□ ̄;)!! ( ̄□ ̄;)!! ( ̄□ ̄;)!! ( ̄□ ̄;)!! ( ̄□ ̄;)!! ( ̄□ ̄;)!! ちょ、驚きすぎwww
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