1†prolog†

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?「会わなくて良かったの?」 彼の後ろにいた少女が言う。 彼「あぁ…」 彼は懐かしそうに消えていった仲間達のことを思い出しながら言う。 そして決意した眼で彼女に言った。 彼「俺、きみが言うもう一つの選択を受ける。」 彼女「そう…それでいいのね……」 彼「あぁ…あいつらにまた、迷惑が掛かるがな…」 彼女はにっこり笑った 彼女「大丈夫。許してくれるよ…だけど,私が復活するまではここで守らないといけないよ。」
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