2009年2月22日(日)

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2009年2月22日(日)

今日は仕事で堺まで行ってきました。 運転中に赤信号で止まっている時に、足元にライターを落としてしまいました。 ライターを必死に探している間に信号が青に変わったようで、プチャラティーみたいなオバハンが乗ったアウディーに、おもっくそクラクションを鳴らされました。 パン!パパ!パーン!て激しく鳴らされました。 タンタカターンとしか聞こえませんでした。 ちなみに僕はシソ焼酎は苦手です。 なんもそこまでおもっくそ鳴らさんでも……ゆーぐらいに鳴らされました。 そこまでクラクション叩かんでも…… おまえはレッドツェッペリンのドラマーのジョン・ボーナムがモビーディックのドラムソロ叩いてる時か!思いました。 マニアックですみません。 クラクションって難しいですよね。 感情のバロメーターみたいなとこありますよね。 ほんまにキレてる時は、おもっくそ力を込めてパーン!てチョップ。 細い道とかで対向車に道を譲って貰った時は、感謝の意を込めて、優しくファンッ!て力を込めすぎず、蚊を殺せるか殺せないかの力加減で優しく叩きますよね。 中学校時代に有り勝ちなのが、みんなでコンビニとかでたまっていると、偶然地元では恐れられている先輩が、19インチのホイールを履いたフルスモのマジェスタに乗ってやって来ます。 その先輩が駐車場から去り行く際は、みんなで頭を下げて「おつかれさんです!」 先輩は、♪パンパパパンパン!パンパン! てリズミカルにクラクションを鳴らして颯爽と去っていきます。 この3つの中でも感謝の意を込めてクラクションを鳴らす時の力加減が難しいんですよ。 この力加減の優しさはね、乳首のあま噛みに非常に似てるんですよね。 そう考えていると、クラクションの押す部分が乳首に見えてくるはずです。 たまに優しくクラクションを鳴らし過ぎて、優しさのあまり音が鳴らない場合があります。 クラクションが鳴らなければ相手に感謝の意を伝える事ができません。 クラクションとかけて恋愛とときます。 その心は? 優しすぎると相手に気持ちが伝わらない時もあります。 時には「押し」も大切です。 今日のBGM ①The kinks‐All day and all of the night ②The zombies‐She's not there ③The Electric Prunes‐I had too much to dream Iast night 今日は60年代ばっかり!
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