2009年2月27日(金)

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2009年2月27日(金)

26日・27日は名古屋に行ってたんですよ。 26日は、昼までで仕事終わらせました。 名古屋ってね、大阪から案外近いんですよ。 なんばから近鉄特急一本で行けるんですよ。 けど、昼間やから特急までの待ち時間が長くて長くて。 長久手(ながくて)の戦いって、戦国時代にありましたよね。 確か長久手も愛知県やったはず。 特急待ってる30分の間に、神の河の小瓶をストレートで飲み干してしまいました。 しかも、チェイサーは発泡酒という荒技を披露。 特急の中では、缶の芋を堪能。 肴は「よっちゃんいか」です。 よっちゃんいかとは、正式名称「カットよっちゃん」の俗称で親しまれている、魚介乾製品の事である。 (民明書房・喰うか喰われるか!世界食通事情より抜粋) 民明書房ネタが解る方とは仲良くなれそうです。 「よっちゃんいか」はね、好みが二つに別れると思うんですよ。 ペラペラのが好きか、分厚いのが好きか。 僕はペラペラ派なんです。 たけのこの里ときのこの山なら、きのこ派なんです。 ゴマキかなっちなら、ゴマキ派なんです。 ギブソンとフェンダーなら、ギブソン派なんです。 ピストルズとクラッシュなら……そればかしは、ダムド派です。話が少し脱線してしまいましたね。確か中身の無いような薄っぺらい話でしたね。 ペラペラ派なだけに。 最近のよっちゃんいかはね、ペラペラの量が減ってる気がするんですよ! 八割が分厚いゴツゴツのなんですよ! キャプテン翼で例えるなら、スタメンの11人中8人が次藤と高杉ぐらいにゴツゴツばっかなんですよ! もしね、読者の中によっちゃん食品工業株式会社のマーケティングリサーチの担当が居られるなら、是非ペラペラの量を増やして頂きたいです。 そんな事を考えてる間に名古屋に着いたんですよ。 名古屋に着いてまず向かったのが、矢場とんの本店です。 矢場とんとは、味噌カツの有名なお店なんです。 前から食べてみたかったので、念願が叶ってオーガズムを感じましたね。 店内には、中日の立浪や落合のユニフォームが飾ってあって、さすが名古屋やなって思いましたね。 矢場とんの味噌カツ、かなり美味しかったです。 (続く)
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