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「それでは、これにサインを」
紙と羽根ペンが手渡される。
紙には、まあアリュスに協力することを誓いますと言った内容が書かれていた。
俺はそれにサインをする。
「では、センカを授ける儀式を始めます」
すると、アリュスは右手の掌を俺に向ける。
俺はただ黙って待つしか出来なかった。
「……………」
アリュスが呪文のような言葉を呟きだす
「…………………………………」
俺は、少し不安になってきた。
大丈夫なのだろうか。
「………………………エ………ル……………」
?なんだか様子がおかしい。
「エターナルフォースブリザードオオオ!」
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