出会い。。

7/10
前へ
/29ページ
次へ
そう言うとマサルの手に小さな紙を強引の様に手渡していた。。心の想うままに 「松本理紗二十四才  よろしく」家に戻っても理沙は 近藤の事が脳裏にまで  焼きついていた  夜の時計の針の音だけが理紗の 狭い部屋に響いていた。
/29ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加