零からの黙示録 第壱

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1.プロローグ 朝8:27 晃司「ちょう社長起きろ社長全然起きね~なー、おっちょうど良い所に」と晃司は床に転がっていたビール瓶を手に持ち 晃司「社長おーきーろーーー」と匡紘の頭にビール瓶で一撃を放った 匡紘「グハァーーーーーーーー」と言う匡紘の悲鳴が店の中を轟いた 晃司「あっ社長やっと起きたどう?目覚めた?」とニコニコしながら頭を抱えのたうち回る匡紘に聞く 匡紘「このバカがーーー目覚める前に死ぬんじまうわ、一瞬三途の川が見えたわ。起こす時はもっと普通に起こせ!」 晃司「え~俺ちゃんと最初は優しいくしたのに社長が全然起きないから~」 こいつは、晃司、魔王の能力を持つ男、性格は馬鹿、とにかく馬鹿だ 匡紘「だからってビール瓶で頭殴って起こす奴がどこに居る!」 晃司「ここに居る」と自分を指差す 匡紘「うるせ~俺じゃあ無きゃ死んでたわ!」 晃司「はいはいそれよりみんなもう店に出てますよ社長も早く」 匡紘「分かった今行くあ~痛って~」 AM8:34  匡紘「はぁ~する事ねぇ~」 深雪「おはようございます社長」 匡紘「悪いな朝から、晃司のせいで遅れてしまってな」 晃司「うゎ~ひど~い俺のせいだけかよ」 深雪「晃司、社長に対するその態度はなんなんですか仮にも私達を助けてくれた人なのですよ」 彼女は、深雪、死神の能力を持つ女、性格は真面目で匡紘に忠実だが匡紘以外には冷たい、そして彼女たまにする作り笑顔は匡紘も怯む。 晃司「なんだよウッセ~な母親みたいに」 深雪「あら、なにか言いましたか?」と深雪は背筋も凍るような作り笑顔を晃司に向ける 晃司「わわ分かったよ、ごめんごめん深雪」 匡紘「ま、それは置いといて、今日もみんな頑張れよー」 閏夜「お前も頑張れよ。てか、何を頑張んだよ」 匡紘「しばらくしたら依頼が来んだよ」 こいつは、閏夜、能力は指を鳴らすと何処でも爆発を起こす事が出来る。性格は、誰にでも思った事をそのまま言う。そのせいか時として人を怒らせる 深雪「また、閏夜まで何度言ったらその口は治るのですか」 閏夜「黙ってろボケ」 深雪「誰がボケですって!」 閏夜「目の前のお前だよ、ばーか」 深雪「なんですって!もう一度言って…」 嶽十「黙れ」 2人「分かりました」   「分かった」 嶽十「ならいい」 こいつは、嶽十、俺が昔色々あって、手元に来た秘密利に軍に作られた改造人間にして冥王の力を持つ。
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