--3--

2/12
前へ
/42ページ
次へ
昨日は、久々に食事が楽しかったかもしれない。 自分の作ったものが、あんなに喜ばれるなんて、思わなかった。 「久々に…笑った気がするな…。」 と言った後に、電話が鳴った。 「…もしもし…?」 『あ、もしもし?柊です!』 電話は、柊優からだった。
/42ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加