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朝食を食べ、鞄を持ち、いつもと変わらない日常。 家を出て、いつもと同じ道を通っていた。 その時…… 「菱田────!!!」 いつもはしないはずの声で、後から名前を呼ばれた。 振り返ってみると、遠くから走ってくる人影が見えた。 しばらく立ち止まっていると、目の前に同じクラスの柊優が立ち止まった。 「はぁ…はぁ…っはよ!」 呼吸を整えてから笑顔で話しかけてきた。 正直、うるさい。
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