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私の従姉妹がいた、なぜ後悔したかと言うと、この従姉妹は
私同様桜の事が大好きなのだ
しかも恋愛対象として桜を見てるからたちが悪い
まあ私も同じみたいな物だけど
この従姉妹は、私から桜を奪う気満々なのだ
その従姉妹の名前は
綾原、舞(18歳)だ
その従姉妹は桜に時々会いに来る
まあ悪い人じゃないんだけどね…
マイ
「やっほ!遊びに来たわよ~私がいない間寂しくてしょうがなかったでしょう?」
ハルカ
「えっと…どちら様ですか家間違えてますよ?」
マイ
「ちょ…冷たいわね~ハルカ、従姉妹の私があなたの為に遊びに来てあげたのに~」
ハルカ
「嘘だ!!桜が本命でしょうお姉ちゃん?」
マイ
「ハルカにも逢いたいと思ってたわよ、本当よ?」
ハルカ
「まあその気持ちは嬉しいわ」
マイ
「まあ立ち話も何だし上がってよ」
ハルカ
「それ私のセリフ何だけどね」
マイ
「気にしない気にしない、お土産もあるし」
そんな訳で桜がいるリビングへ
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