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帰りたい...
キミのもとへ...
でも今帰ったら
本当の気持ちを隠して
告げた誓いが
嘘になるから...
忘れたい
キミの全てを...
忘れられたら
どんなに楽になるだろう
たとえ遠回りでも
ずっと一緒にいたかったのに...
2人でいた時間は
どんな困難でもって
越えられる気がした
もしも叶うなら
もう一度あの頃に戻りたい...
毎晩夢の中でキミを探して
出会えた日には
幸せを感じる
あの日から
僕らは別々の道を歩んでる
最後に見た
キミの姿を思い出しては
“定め”なんだと
言い聞かせる
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