短編 1

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「ねぇ、お願いがあるんだけど。いい?」 「い…内容によっては、ダメだからな」 「…分かった。じゃあ、ちょっと待ってて…」 そう言って、彼女はドタドタと奥の部屋に入って行った。 30秒ほど待っていると、またドタドタと白と黒のなにかをもってきた。
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