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そこには尻もちのついた
朝あったおさげの子が
いた・・・
「もーバカじゃないのぉ?」
今のゎどう考えても
押されたんじゃ!
李沙「っちょ!」
李沙の言葉をさえぎり
叫んだ
奈河「何やってんの!」
「なにあんた?別に何もしてないじゃない」
奈河「今その子の事押し倒したじゃない!!」
「勘違いしないでくれる?今のは押し倒したんじゃなくて未南が勝手にこけたの」
どー考えても押し倒したんだろ!!
奈河「あんた自分のした事もわかんないの?」
「さっきからなんなんよ!お前は!ウゼェんだよ」
奈河「お前じゃなくて奈河!それにあんたにウザイなんて言われる筋合いないから!」
「ほんっと!むかつく奴!」
その事は無視して
未南と呼ばれた子に
近づいた・・・
奈河「未南ちゃん?大丈夫?
」
そっと手を差し出して
未南ちゃんを立たせて
あげた
すると・・
未南「ありがとう・・」
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