中国の拷問

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拷問準備。大釜に水を入れ、火をおこし熱湯にします。 そこに裸にした拷問される人をいれます。 それだけでも、熱さのあまりに気絶する者も多かったらしいです。 その場合は水を顔にかけて起こすらしいです。 ここで火を消しますが、ここからが本当の拷問です。 大釜に大量のドジョウを入れます。 なぜドジョウなのか? ドジョウの習性を利用した拷問で、ドジョウは熱を避けようとする習性があるので、少しでも温度が低い場所をさがします。 つまり、大釜の水温よりも、人間の体内の方が温度が低いのでドジョウは人間の体内へ入ろうとするんです。 ドジョウはどこから入るのかというと穴という穴から入ってきます。 1匹2匹じゃありません。 40、50匹です。そこまで入ると激痛がはしり、拷問されるみたいです。 我慢強い人は激痛のあまり死亡する人もいたみたいです。
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