★隼斗くん★
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「桜、お弁当。」 「お母さん、ありがとう。ごめんね、今日から朝早くなっちゃって。」 「いいのよ。朝練頑張って。」 「うん。」 「姉ちゃんもう行くの?俺も途中まで行くからあと5分待ってて。」 「分かった。」 光輝は勢いよく階段を上がり、自分の部屋に戻っていった 「光輝も朝練あるみたい。大変ね。」 「光輝、県大会行けるといいね。」 「そうね。」
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