エピソード1

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「てかオニヤンマってなんのことですか?」 え…マジで気づいてないの…さっきまで暴れてたのに… 「志織ちゃん…頭頭」 姫!てめぇ!馬鹿野郎! 「頭?」 志織ちゃんはそのまま頭を触った…すると逃げないオニヤンマがそこにいた… もちろん…志織ちゃんはオニヤンマを触りましたとさ… 「ななななな…」 「し…志織ちゃん?」 「きゅ~…」 あー!やっぱり気絶しちゃったよ! 「あ!オニヤンマ逃げた!金太郎のアホぉ!」 アホですみません
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