79人が本棚に入れています
本棚に追加
シ(シェパード)「おぉ~…」
びっくりした。
何がって、えっと…
右腕落としちゃったみたい~…。(チーン)
困ったなぁ~…これからスー君とこ行くのにな~…。
あ、そういえばスー君に連絡もいれてないな。
怒るかなぁ。
……スー君怒ると怖いんだよねぇ。
………………。
シ「一緒に腕探してもらおう~」
ほら、考えるの疲れちゃったから~。(腰叩きながら)
慣れない眼帯も疲れるしね~。
そもそもなんで俺がここにいるかってさ、スー君に会うためもあるんですけども~…
ほら~…
まぁ、それはいいや~。←
さっき買ったアイスを食べながら、港をぷらぷら歩く。
(アイス買った時はあったのにね~、腕…)
適当に歩いてけばあるでしょ、軍艦。
た(たしぎ)「シェ、シェパード中将!?」
あら~、ラッキー。
振り返れば案の定、スー君と一緒にいるのを見たことある子でした。
た「な、なぜシェパード中将がこちらに?」
シ「ん、スー君に用事があってね~」
た「すーくん、ですか…?」
シ「もう准将だってねぇ(しみじみ)」
た「(すーくん…)准将………。
………ええええぇぇえ!!?」
おぉ~…何この反応。
もー、スー君てば悪ガキなんだから~…
何したの、めっ!←
とりあえず適当になだめてから(←)、船に案内してもらいました。
最初のコメントを投稿しよう!