ルフィ弟

3/4
前へ
/29ページ
次へ
ゾ(ゾロ)「お前、弟もいたのか…」 ル「しししっ!テディっつーんだ!」 ガ「ルフィ!じいちゃんにも抱っこさせんか!!」 ル「Σえー!じいちゃんは毎日一緒にいるじゃねえか!」 ガ「それでも抱っこしたいんじゃ!!」 テ「けんか、めっ!」 ガル「「ごめんなさい」」 全(((じじ馬鹿にブラコン…))) 失礼なことを思っているわりには、皆さん顔がとろけています。 そんな周りよりもデロデロな顔で、ルフィはふにふにとテディのほっぺたを堪能する。 ル「テディは海賊になんのか~?」 ガ「(ギラーン!)テディは海兵になるじゃろ~?」 ド(ドラゴン)「革命軍でちゅよね~」 テ「うー?」 まるで家業相続の修羅場ようだ。 ……………ん? 全(ガルテ除く)「Σギャァァアアアア!!!?」 「なぜここに革命家ドラゴンがっ…!」 「(ってゆーか赤ちゃん言葉をををを!!!!!!!(吐))」 賢明にも、一番の突っ込み所は言葉にされず、吐き気と共に飲み込まれた。 ガ「えぇい、じいちゃんが海兵といったら海兵なんじゃあああ!!!!」 ル「テディは海賊に興味持ったんだ!だったら海賊だ!!」 ド「革命軍に入れて毎日ハァハァハァ」 ル「死ねばいいのに」 チ(チョッパー)「Σルフィがルフィじゃねぇえ!!」 ガ「ぬぅ、お前達…!生意気な!!!」 ギャーギャーギャー………… ところで、テディ(避難済)は何になりたいの…? 「んと、んとねぇ、おにくやしゃん!」 …お肉屋さんは店の肉、食べれないからね。 大乱闘に発展している三人が、海兵に怒られ家の修理をし、テディの本心に「それもよし!可愛いから!!」となるのは…… そう遠くないでしょうね。 全「(え、アレ自然消滅を待つの?)」  
/29ページ

最初のコメントを投稿しよう!

79人が本棚に入れています
本棚に追加