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ゾ(ゾロ)「お前、弟もいたのか…」
ル「しししっ!テディっつーんだ!」
ガ「ルフィ!じいちゃんにも抱っこさせんか!!」
ル「Σえー!じいちゃんは毎日一緒にいるじゃねえか!」
ガ「それでも抱っこしたいんじゃ!!」
テ「けんか、めっ!」
ガル「「ごめんなさい」」
全(((じじ馬鹿にブラコン…)))
失礼なことを思っているわりには、皆さん顔がとろけています。
そんな周りよりもデロデロな顔で、ルフィはふにふにとテディのほっぺたを堪能する。
ル「テディは海賊になんのか~?」
ガ「(ギラーン!)テディは海兵になるじゃろ~?」
ド(ドラゴン)「革命軍でちゅよね~」
テ「うー?」
まるで家業相続の修羅場ようだ。
……………ん?
全(ガルテ除く)「Σギャァァアアアア!!!?」
「なぜここに革命家ドラゴンがっ…!」
「(ってゆーか赤ちゃん言葉をををを!!!!!!!(吐))」
賢明にも、一番の突っ込み所は言葉にされず、吐き気と共に飲み込まれた。
ガ「えぇい、じいちゃんが海兵といったら海兵なんじゃあああ!!!!」
ル「テディは海賊に興味持ったんだ!だったら海賊だ!!」
ド「革命軍に入れて毎日ハァハァハァ」
ル「死ねばいいのに」
チ(チョッパー)「Σルフィがルフィじゃねぇえ!!」
ガ「ぬぅ、お前達…!生意気な!!!」
ギャーギャーギャー…………
ところで、テディ(避難済)は何になりたいの…?
「んと、んとねぇ、おにくやしゃん!」
…お肉屋さんは店の肉、食べれないからね。
大乱闘に発展している三人が、海兵に怒られ家の修理をし、テディの本心に「それもよし!可愛いから!!」となるのは……
そう遠くないでしょうね。
全「(え、アレ自然消滅を待つの?)」
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