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「あ、そうそう。これだけ団長を待たせたんだから次の不思議探索はキョンの奢りね」 「何ですと!?」 横暴だと叫びそうになったが、ハルヒの横で目配せする朝比奈さんを見て思いとどまる。 俺が気絶している間、かなり苦労したのだろう。 疲れ切った表情をしている。 ここで俺が言い返せばまた朝比奈さんに負担がかかるだろう。 まだ戻ってきていない古泉にもな。 …諦めるしかないか。 さようなら諭吉。こんにちは英世。
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