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私は、幸せにはなれないと
愛されない人間だと思っていた。
母親の訃報を聞いたあの夜から
私は悪い夢を見ていたんだと、
自分の人生を否定して
悪夢を見るように生きていたから。
でも…君と恋に落ちて。
一つの季節を君と過ごして。
温かい愛を知って。
私は、本当は誰よりも
幸せになりたかったことを
君の温もりが教えてくれた。
君のいる世界はとても輝いていて
君がずっと隣にいてくれるのならば
希望を見つけずにはいられなかった。
eternity
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