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乾杯はもちろ佐藤がしきる。
「では、皆さん。グラスを」
俺とあやチャンコップを手にとる
「なにに乾杯する?」
(う~ん)
「・・・・・・・・適当に頼むよ佐藤」
「じゃあ・・・あやチャンにカンパニー--------」
(カンパニー!!!!????)
まぁここは流しておく。いちいち突っ込んでいるとさすがに疲れてしまうのだ。
俺は佐藤のボケに慣れてるから普通にカンパニーの合図で飲みだす。
しかしあやチャンは(は!?あんたらなんなの??カンパニーってなんだよ。会社がどうしたんだい!?)と、言う顔をしてる。
そんな事は気にせず佐藤はお酒をグイグイ。グイグイ。グイグイ。イッキしやがった。
「佐藤君お酒強いね!」
「焼酎だけはあんまり飲めないけどね!ははははは」
(今飲んでたの焼酎だよ)
「私明日学校あるからあんまり飲めないや」
「まっしかたないね!」
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