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君の瞳に恋したんだ
まだ雪降る寒い季節
僕には早い春が来たんだ
あなたが輝く宝石のように感じたんだ
あなたの全てが欲しかった
しかし出来なかった
君にはもう大切な人いたね
最初悲しかった
涙も流した
奪いたかった
でも結局間に合わなかった
君が卒業していくとき
僕は見送った
笑顔で見送った
そうあなたが
ドアから出て行くとき決めた
あなたには
近づかないと
運命的な出会いであなたが
遊びに来た
あなたと久々に出会い
最後のチャンスだと思う俺
最初のデート
告白しようと決めていた
勇気を出して
言おうとするが
鳴り響く電話
二人は離れた
君が家に来た日
今も忘れない
あの時の気持ち
愛してる
ただそれだけ伝えたい
あなたとの未来まで・・・
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