第四章

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ブツーロ村長「上から目線って言われましても…これが私の喋りかたですから…」 サリー「やめないんだったら、殺しちゃうかもよ。私スナイパーだし。」 ブツーロ村長「面白い。殺れるものなら殺って見てくださいよ。」 サリー『カチン(`□´)』 サリー「死ね!」 バンッ サリーがブツーロ村長にむけて銃弾を発射した。 バシッ モンガが銃弾を叩き落とす。 モンガ「ブツーロ様の敵は、私の敵ですよ。」 サリー「なっ、何なのこのモモンガ!」 ブツーロ村長「ふっ、モンガは、魔動物なんです。あなたの銃弾ぐらい簡単に叩き落とせます。後、ちゃんとこの子には名前があります。モモンガじゃなくてモンガと呼んでください。」 《魔動物…魔力をもった動物のこと。》 サリー「相変わらず上から目線ね。」 ブツーロ村長「だから、これが私の喋りかたなんです。」 サリー「絶対いつか殺してやる。(`□´)」 ブツーロ村長「受けてたちましょう。まっ、あなたが私を殺すのは無理でしょうけどね。」 モンガ「だって私もいますしね、ブツーロ様。」 サリー『絶対いつか殺してやる。(`□´)』 ドリー「まっ、あの二人はほっておいて、アークさんいろいろありがとうございました。私達そろそろ行きます。」 アーク「そうですか、また、機会だあったらこの村によってください。」 ドリー「えぇ。」 アーク「お気をつけて。」 ドリー「ほら、サリー、村長行くよ。」 サリー「ちっ、出発か、村長!この旅が終わったら、絶対殺してやるからね!」 ブツーロ村長「望むところです!」 《こうしてブツーロ村長はサリーに命を狙われることになったのです》 こうしてドリーいっこうはレオンティウスのいる谷に向かって出発したのです。
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