1人が本棚に入れています
本棚に追加
モンガ「はぁ~い(^O^)」
レオンティウス「なっ!まさか!」
ブツーロ村長「そうですよ。モンガはあなたと同じ魔動物です。」
レオンティウス「なっなぜそれを…俺の変身が見破られていたとは…」
ブツーロ村長「魔動物がパートナーにいる人なら魔動物が人に変身していても、すぐにわかります。」
サリー「なら村長、レオンティウスが魔動物って知ってたの!?」
ブツーロ村長「えぇ…知らなかったらこんな作戦思いつきませんよ。」
サリー「知ってたのなら、教えてくれたっていいじゃない!」
ブツーロ村長「あなた達も知ってたら、あんな真剣に困った顔出来ないでしょ。」
サリー「また、上から目線(`ε´)。」
ブツーロ村長「今は、あなたが下ですから。」
サリー「ムカッ!死ね!」
ブツーロ村長「落ちついてください。今は、それどころではないでしょ。」
ブツーロ村長は、サリーが発砲しようとするのをとめた。
サリー「…そうね…」
サリーは銃をおさめる。
ドリー「レオンティウス!あなたの負けね。覚悟しなさい!」
レオンティウス「まっまってくれ!俺はヤーロ様に命令されてやっただけなんだ。」
サリー「…ヤーロって?」
ドリー「前にも話したと思うけど私を封印した奴でこの世界を我が物にしようとしている奴よ…」
サリー「えぇ!じゃあ、そのヤーロが本当の悪者ってこと!?」
ドリー「そういう事になるわね…私は平和な世界を取り戻すために、ヤーロを倒す!」
サリー「もちろん私も行くわよ!私は悪を撃ち抜くスナイパーだもの!」
ブツーロ村長「私の村人にこんな酷いことをした人は、許して置けませんね。それに、ドリーも、もう私の村人ですから!」
ドリー「サリー、村長!(T^T)ありがとう。」
レオンティウス『へへへ…今のうちに…』
ツンツン。
レオンティウス「んっ?」
モンガ「逃さないわよ。」
レオンティウス「…はい…(T_T)」
モンガ「ブツーロ様。コイツどうします?」
ブツーロ村長「ヤーロの所まで案内してもらいましょうか…」
レオンティウス「えっ!そっそんな~(T_T)」
ドリー「それともここで死にたい?」
レオンティウス「案内します!どこまでもします!」
ドリー「よし!じゃあ、案内して。」
…「こんな所で捕まるとは、役立たずめ!」
ドリー「だっ誰!?」
すると、ドリー達の前に黒い渦ができそこからBがでてくる。
最初のコメントを投稿しよう!