運命

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「どうして?」 ギュッ ユノは俺を強く抱きしめた。 「ジェジュンの事しか考えられなくなった。」 そうユノが言った瞬間 俺の頬に 大粒の涙が流れ出た。 「泣くなよ…」 「だってぇ…ヒック」 「ごめんな…気付かなくて…俺の本当の気持ちに」 「本当の気持ち…?」 「彼女といてもな、ジェジュンの事しか考えてないんだよ。」 「ははっきっと俺はジェジュン依存症かもな。」 「俺はユノ依存症だよ…」 「ずっと一緒だからな。」 「うん!!ユノ…」 「ん?」 チュッ 「サランヘ」 ジェジュンはユノの頬にキスした。 「俺もだよ…サランヘ…夜が楽しみだな♪」 夜…まさか///
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