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「いらっしゃい」
アイク「肉、あるか?」
「あるよ、ニイチャンはこんなマンガによくでる肉とか好みだろ?」
屋台のおっちゃんがひょいとマンガによくでる肉を渡してきた。
どうしてそんな肉が屋台に売ってあるかは企業秘密だ。
アイク「……ありがとう、いくらだ?」
目を輝かせて肉を見ているが、他の人にはきっと分かりにくいだろう。涎は垂れているが。
「特別サービスでやるよ。ニイチャンカッコいいしな!」
カッコいいから特別サービスとはこのおっちゃんは太っ腹だな、とアイクは思った。
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