ちょ、そこのちみ！

夏といえば？～花火大会編～

Dリンク｢…………。｣

ピット｢……………。｣

リンク｢どうしたんだよお前らｗｗ｣

良く分からない話をする奴らとは反対に不機嫌さがひしひしと伝わってくるリンクご一行。
その雰囲気にリンクは気づいていないようだ。駄目だこいつ。

ピット(リンクさんを独り占めできるぜひゃっほぉぉぉぉ!!とか考えていたのになんで貴方がついて来てるんですかイラつく!!)

Dリンク(それはこっちのセリフだっての駄天使!!大体リンクに約束取り付けたのは俺なんだぞ!?)

ピット(この章読み返してきてくださいこの薄影!!先に約束取り付けたのは僕です！)

Dリンク(そのあといいぜっていった相手は俺だ!!)

ピット(それは貴方の勘違いではないですか？貴方がリンクさんの言葉をしっかり聞いていれば良かったのではないですか？)

Dリンク(くっ…)

リンク｢あ、おばちゃん林檎飴いっこ！｣

小声で喧嘩をする影と天使。
そしてそれに気づかない緑勇者。

リンク｢お前らは林檎飴食わねぇのか？｣

Dリンク｢…イラネ｣

ピット｢リンクさんが食べた後でそれ貰うんで大丈夫ですよ^^｣

Dリンク｢Σおまっ…!!｣

リンク｢おう、じゃあ後でやるよ！｣

Dリンク｢ΣΣ｣

驚きを隠せないDリンクにひそりと囁いた。

ピット｢言ってみるもんですねぇ？｣

Dリンク｢…こぉんの駄天使ーっ!!!!💢｣

ピット｢ＨＡＨＡＨＡＨＡ☆｣