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マルス「アイクェ…」
どこを探してもアイクは見つからず、途方に暮れていた。
マルス「でも諦めないんだkうわっ」
ぐい、と強い力で右腕を捕まれ、体勢をくずしてしまった。
マルス「いったぁ………ん?」
見上げたマルスを待っていたのは知らない男たちだった。
数は2~3人、といった所だろう。
マルス「え、何この状況。なんだかぴーんちな感じじゃない?」
そうですがなにか
マルス「………困った。」
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