夏といえば?~花火大会編~

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マルス「アイク……何処にいたの…?」 アイク「其処らを散歩してた…マルスは?」 マルス「……アイク探してた。」 アイク「そういえば途中からマルスの声が聞こえなかったな」 マルス「ちょΣ」 そんなアイクに文句を言ってやろうかと口を開きかけたが、その口を閉じ、アイクに笑いかけた。 マルス「アイクが見つかって良かった!」 すると、アイクは何故か俯いてしまった。 マルス「?アイクー…」 アイクは凄く赤面していた。 何故赤面しているのかわからず、あわあわしていた時、 アイク「…た」 マルス「…え?」 アイク「…マルスが…その…そんな顔を、するとは…思わなくて」 マルス「…!///」 アイクの理由を聞き、マルスまで赤くなり、黙りこんでしまった。
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