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マルス「アイク……何処にいたの…?」
アイク「其処らを散歩してた…マルスは?」
マルス「……アイク探してた。」
アイク「そういえば途中からマルスの声が聞こえなかったな」
マルス「ちょΣ」
そんなアイクに文句を言ってやろうかと口を開きかけたが、その口を閉じ、アイクに笑いかけた。
マルス「アイクが見つかって良かった!」
すると、アイクは何故か俯いてしまった。
マルス「?アイクー…」
アイクは凄く赤面していた。
何故赤面しているのかわからず、あわあわしていた時、
アイク「…た」
マルス「…え?」
アイク「…マルスが…その…そんな顔を、するとは…思わなくて」
マルス「…!///」
アイクの理由を聞き、マルスまで赤くなり、黙りこんでしまった。
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