第二章

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俺はラブホのベットに寝っころがり、AVを見ていた。 女優が大げさに喘いでる姿を見てたら萎えた。 これから百合愛ちゃんが抜きに来るのに、俺は萎えている。 なんだかおかしくなって、無意味にケータイでその辺にあったマッチを写メっていた。 コンコン ドアをノックする音がした。 百合愛ちゃんが来たようだ。 「はーい」 ロックを解除し、ドアを開けた。 !!!!!!!!! これって神さまの悪戯? それとも運命?
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