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???「キャッ!」
海東「……」
海東が人影を見て構えた銃を降ろす。
海東「…たく。君が何でここにいるんだい?」
恵理「え?」
???「……」
人影の正体は海東の知る人物らしい。
銃を降ろした海東はそのまま会話を続ける。
海東「説明してもらおうか…、夏メロン」
???「夏海です!」
恵理「えぇ!?」
その名を聞き驚いた恵理は思わず灯をつける。するとそこに居たのは確かに
士の旅の仲間"光夏海"だった。
恵理「なんで夏海ちゃんがうちに居るの??」
夏海「みんなが闘ってる間、私だけ何もしてないってわけにはいかないと思って……。それで恵理さんのレストランを調べに来たんですが。空いてて勝手に入ってしまいました……」
海東「怪盗顔負けだね」
恵理「そう言うワケだったのね」
夏海「って、恵理さん無事だったんですね、良かったぁ!」
夏海は恵理が囚われていた事を思い出し安堵する。
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