プロローグ

2/10
前へ
/114ページ
次へ
長きに渡って続いたシェード・ネイティブ・大ショッカーの戦いも収束に向かっていた。 ネイティブはユウスケによって八代が破れた事により絶滅し、 シェードは徳川清山のみを残すだけとなっていた。 そしてあれだけいた大ショッカーの一団もファイズ達と闘うグランザイラスと、ここ"日向恵理のレストラン"付近でディエンドと闘う仮面ライダーアークのみとなった。 恵理「大きい…」 ディエンド「そりゃそうさ。彼は"魔界城の王の世界"に存在したレジェンドルガ族の王だからね。戦いに巻き込まれる可能性がある。さがりたまえ…」 恵理「え、ええ」 恵理が後ずさり壁の後ろに隠れる。 ディエンド「さて、始めようか!」 アーク「ウォオオ!!」 アークがディエンドが足元に近付く、ディエンドを手で払うような動作をする。 しかしディエンドはそれを素早く股下に滑り込み、背中の方にまわってディエンドライバーを乱射する。 しかし、アークは意外にスピード速く振り返り腕を組んでガードする。
/114ページ

最初のコメントを投稿しよう!

73人が本棚に入れています
本棚に追加