第一話 最悪な日

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「名前なんて、無い」 千春「え?」 「よく聞いて、信じないだろうけど、信じてね。」 千春「……?あ、あの…」 「あなたはもうじき、死にます。」 千春「……ハ?なに言って…、」 「あなたに残された時間は、後30日」 千春「ち、ちょっと待ってっ!なに息なりわけわかんない事ベラベラと話してるんですかっ⁉息なり会った人に死ぬとか言われても、信じられませんっ❗❗」 「……なんとでも言うがいいでしょう、ただし、時間が無いのよ?今のうちに、やり残した事するがいいでしょうね」 千春「っ⁉ちょっと待っ…」 パアァッ 千春「⁉消…えた?」えっ?なに今の…今の子誰!?ていうか消えたっ⁉…なんなのっ⁉ーー
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