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第二話 悲しい事実
ピピピッピピピッ❗朝やで⁉起きろっ❗
千春「………そろそろ目覚まし変えようかな……」
ガチャ、バタンッ
千春「…お母さん仕事行ったのか…朝ご飯パンでいっか…」
昨日の事が頭からはなれない……あの子は誰なのだろう?どうして私に死にますなんて言ったんだろう?私は本当に死ぬのか?色々悩んでたら夢までみてしまった…「今日の放課後、またあの子に会えるかな?」
かな「おっはよ~んっ千春っ🎵朝の気分はどないでっか~っ⁉」
千春「最悪…」
かな「えっ?…千春…」
千春「……ごめん、ちょっと一人にして…」
かな「あ、千春…」
キーンコーンカーンコーン
かな「千春っ❗」
千春「かな?どうしたの?」
かな「…千春……ごめんなさいっっっ❗❗❗❗❗」
千春「えっ?」
かな「迷惑だったよねっ…いつもいつも…こんなテンションで話しかけられても…ごめんね……」
千春「っ⁉ちがうのっ私そんな事思ってないっっ❗」
かな「…っえ?だって今朝一人にしてって…」
千春「あれは考え事してたから…だからっあやまらないでっ❗」
かな「考え事?なんの??」
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